投資リスクについて調べるとやはり債券は必要だなと思った

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投資信託の基準価格が購入したときの基準価格より下がれば、元本割れにより損をしてしまいますよね。

そのような事態を招くリスク要因ってのは、投資信託に組み入れている金融商品によって異なりますよね。

基本的には、価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスクの4つのリスク要因があるわけですが、それぞれのリスク内容についてよくわからんので投資を一応やってる自分のためにもこれらのリスクについてまとめてみた。

価格変動リスク

大竹のり子さんの本「はじめての資産運用」にはこう書いてある。

投信に組み入れられている株式や債券などの価格の値動きによるリスク。景気が上向けば、株式は上昇するが債権の価格は下落する。

これは単純でわかりやすいかな。株式を購入してから景気が悪くなり、株式の価格が購入時の価格より下がれば、その分損失が出てしまう。

これは株式が高いときに購入してしまうと、景気が悪くなり、株式の価格は下がると、その分損失を被る大きさは大きくなるということだろう。

株価が高いなら価格変動リスクをその分負っているということになるようだ。

金利変動リスク

市場の金利の上昇・下落により、債券の価格が影響を受けるリスク。金利が上昇すれば債券の価格は下落し、反対に金利が下落すると債券の価格は上昇する。

これは債券に対するリスクのようだ。ところで金利が上がると価格が下がるのはなぜなのか

調べてみると、例えば固定利子が1%で価格が100円の満期が2年後の国債Aと1年後に景気が良くなって固定利子が3%で価格が同じく100円で1年後に満期を迎える国債Bがあったら、みんなはどちらを選ぶか?当然固定利子が高い3%の国債Bを選ぶだろう。

それを考慮して、固定利子が1%のほうの国債Aは国債Bと同じ利回りになるように、価格を下げて調整するんですね。

一応国債Aがどれくらいの価格になるのか計算してみると

債券価格=(100+表面利率×残存期間)×100/(100+利回り×残存期間)より

(国債Aの価格)=(100+100×1%×1)×100/(100+3%×1)=98.0582円

よって98.0582円となるわけだ。

このようにして金利の変動により債券の価格も変動するわけだ。

為替変動リスク

為替レートの変動により基準価格が影響を受けるリスク。外国株式や外国債券など、外国資産への投資比率が大きい投信は影響を受けやすい。

米国でも1ドル=100円が翌日1ドル=101円になってたりしますもんね。それに伴い外国株式や外国債券の価格も影響受けるのは当然でしょうね

ま、日本株も企業が海外展開を拡大しているところを見ても、為替変動の影響を受けてるように思います。なので日本株も為替変動リスクがないとも言えない気がしますね。

信用リスク

債権を発行している国や自治体、企業が、破綻などにより元本の支払いや利払いができなくなるリスク

これは債券に対するリスクだが、このリスクについては債券だけじゃないですよね。

現金預金だって銀行が破たんすれば危ないし、友人にお金を貸すことも信用リスクを抱えていることになるし。

結構広い分野で抱えてるリスクですよね。

まとめ

投資リスクについて調べてみたが、債券投資が抱えるリスクってそんなに大きくないんですね。まあ、大竹のり子さんの本でも債券は利率が低いが元本保証率は高く、債券投資は比較的安全な投資と書かれてあるし

そして債券については金利変動リスクがあることはわかった。景気が悪くなれば債券の価格は上がるんですね。ということは景気が悪くなれば株式の価格は下がるが、債券の価格で全体的な価格が下がるのをある程度抑えてくれるということが言えますね。まあ逆もしかりですが。

まあこれは投資の本とか読むと、よく書かれてあることですが。

ともあれ、よく債券は必要ないとかいう言葉が聞こえますが、こうやって投資のリスクについて調べてみると、ポートフォリオの中にやはり債券は必要だなと思いました。

アセットアロケーションも変えず、今後も粛々と投資を続けていきます。

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