覚えたての言葉を連発する小学生状態です。
料理の献立を立てるときって他の人はどうしているのだろうか。
私は料理の献立を立てる前に、冷蔵庫にある食材は何かチェックします。食材を把握したら、その食材を使った献立を考える。こんな感じです。
冷蔵庫にある食材を消費させるために献立を考える感じですね。そして、考えた献立を元に、追加で必要な食材を考える。
今週の弁当のおかずは実家から持って帰ってきたクックドゥの素で作った回鍋肉のみでした。これだけで5日間持たせたんですが、このとき冷蔵庫に入っていた食材は人参と玉ねぎ、そしてふるさと納税の返礼品でもらった豚のこま切れ肉のみ。なので追加で購入したのはキャベツだけでした。それも1/2玉で値段が半額になってたやつですが。
クックドゥの箱に書かれた手順では、材料の中に豚肉とキャベツのほか、ネギとピーマンが含まれてました。しかし、家にネギとピーマンが無いので冷蔵庫にある人参と玉ねぎで代用したわけですが、十分においしかったですね。
そりゃあネギ入れたほうが美味しいかもしれませんが、玉ねぎでも十分旨味は出ていたと思います。人参は彩があって良かったよ。
以前書いた記事でも料理で使う食材はすべてを揃えようとしないこと、買ってある食材で代用できるか考える必要があることを書きました。
例えば茶碗蒸し作るときに、上にほんのちょっとの三つ葉を垂らしたりしますが、そのためだけに三つ葉を買うのはバカらしいでしょう。ほうれん草やら何やら何かしらの葉っぱで代用できるのですからね。(招き猫の右手さんのコメントの引用)
食材のミニマリスト、それはとにかく食材を減らすこと。ではこれのメリットを挙げてみると、どうかな。
食材をミニマリスト化するメリット
やはり食材を最小限に抑えるわけですから、その分余計な材料費用がかからないのはもちろんのことです。
そして、常に冷蔵庫にある食材で料理の献立を考えるわけですから、今まで買った食材を腐らせることなく使い切ることもできますね。食材を腐らせてまた新しい食材を買うようでは、これまた余計なコストですしね。
それに腐った食材から汁などが出て、冷蔵庫が汚くなることも防げますし。これで余計なストレスもかかりません。
そういえば、うちの母親は食材を使い切る前にどんどん食材を買い、冷蔵庫の中の古い食材はどんどん腐らせてましたね。おかげで食材はもったいないし、冷蔵庫は汚いし、臭いしの3重苦だったのは良い思い出。いや、全然よくねえな(・ω・)
それはさておき、メリットを挙げてみると、やっぱ良いことが多いですね。では、デメリットはどうでしょうか。
食材をミニマリスト化するデメリット
今日はこれ食べたいというのがあると思います。しかし、食材を減らすことを考え、私がやってるような冷蔵庫にある食材を消費させるために献立を考えるようなやり方では、食べたい気分の料理が作れなかったりするのはデメリットかな。
まあでも作って食べてしまえば、そんなのもどうでもよくなりますがね。
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まとめ
ということで、食材のミニマリスト化をするのは良いことが多いということで、これからも実践していきます。
買った食材は、使い切ること、腐らせないことをモットーに料理に使う食材は減らしていきまっしょい。
まあこんなこと言いながら調味料は結構揃えちゃってますけどね・・。まあ調味料はそんな頻繁に買わないんだからいいんだよ!!
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/ i f ,.r='”-‐’つ____こまけぇこたぁいいんだよ!!
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AA崩れとるがな。まあこまけえことはええか
ちなみに今冷蔵庫を確認したところ、キャベツ、人参、玉ねぎ、味噌と死んだイソメが入ったケース以外何もありませんでした。
ん~、すっきり!!ヽ(*´v`*)ノ