さて、2017年度の決算を公開したので、次は2018年度の計画を公開したいと思います。
2018年度予算
収入(3,691,400円)
会社の給与・賞与に関しては残業なしの場合の金額を見積もりました。今期は働き方改革が叫ばれ、残業抑制に力を入れ始めた我が社。総労働時間抑制のために有休も推奨してくるほど。
私みたいなダメリーマンは余計に残業ができなくなることが見込まれます。ま、それ自体は別に良いんですが。
雑収入が非常に多いのは、父親から生前贈与(残り80万くらい)を受け取る予定のためです。昨年の20万と合わせて合計100万の生前贈与を受けることになりますね。後は、ポイントサイトからの収入年5万を目標に組み込んでいます。
副収入はミステリーショッパーとブログ収入がメイン。前者から月1万、後者から月5千を稼ぐことを見込んでいます。ま、あくまで予定なので、これ以上に稼げることにこしたことはないですね。
しかし、副収入稼ぐのに躍起になって、プライベートでも消耗するようなことは避けねばなりません。セミリタイアのためとはいえ、今という時間も貴重な時間なので大切にしたいと思います。
支出(655,498円)
それぞれの項目ごとに書きます。
食費・お菓子・外食(100,000円)
昨年度からミステリーショッパーを本格的に利用し始めたので、これを大いに活用し、食費と外食費の大幅削減に努めたいと思います。
ふるさと納税も例年通り駆使していきます。
お菓子もドリンク含め1週間に買う量を400円までとし、実行していきたいと思います。
美容・被服費(2,000円)
散髪は今まで通り自分で行うことを前提で、この予算を設定しました。
後は被服費で下着類を買うことはあるだろうから、そこそこの金額に設定。
日用雑貨(8,000円)
昨年度はティッシュやトイレットパーパーなどの生活必需品を買って、年8000円オーバーだったので、今回もこれくらいになると見込み、予算を設定。
交通費(100,000円)
ミステリーショッパーを開始してから電車を使うことは多くなったが、基本経費として計上し、支出として計上はしないつもりなので、今回交通費の削減も徹底できそうですね。
ビューSUICAカードも作ったことですし、さらに交通費の削減は期待できるかも。
よって、昨年より3万程度低い金額の予算を設定。
交際費(0円)
今年も強気の姿勢で会社の飲み会には参加しないつもりです。
定年退職を迎える方もいなさそうなので、送別会などもないでしょう。
よって意地でも0円にする設定。
医療費・保険(680円)
まだ20代だし、健康診断の結果も至って良好だしということで医療費は0円に設定。
保険は明治安田生命の「じぶんの積立」に加入しているが、あれは一般医療費控除を利用しての節税対策のために加入しているだけで、解約しても掛け金全額戻ってくるので、支出として計上しません。
自転車保険は更新期限が過ぎたら現金で支払う予定なので、一応少しだけ予算に組み込みました。
寮費(248,000円)
寮費は今の会社を辞めたり、寮から追い出されたりしないことを前提に、従来の金額のまま予算を設定。
通信費(97,498円)
通信費は新しいスマホの購入を検討しているので、支出がかさむことが見込まれます。
まだちゃんと決めてませんが、端末代15000円程で考えています。
後は毎月通話料が100円かかる(ミステリーショッパーで利用することが多くなった。)と考えて、それに合わせた予算を設定。
その他(20,000円)
昨年は自転車の修理などのイレギュラーな支出が発生しました。
自転車は今も乗りこなしているので、昨年の決算の支出を参考に、予算を設定。
収支(3,035,222円)・資産(11,456,036円)
今年は会社の残業大幅抑制により、本業の収入は昨年よりは下がるでしょう。ダメリーマンなので昇給も見込めませんし。(あってもベアくらい)
本業の収入減をカバーできるように、節約を従来通り徹底し、ミステリーショッパーやブログ収入、ポイントサイトなどで収入を増やして種銭をより多く確保し、それを投資にまわして更にお金を増やしていけたらと思っています。
投資については配当銘柄への投資も検討中です。配当金を貰うという感覚を味わってみたいと最近思い始めまして。
他にも今流行りの米国株ETFにも手を出してみようかと考え中。まずは少額(50万くらい)で試してみようかと考えているところです。
ETFは投資信託と違って株価がリアルタイムに変動しますから、投資するのにタイミングを見計らないといけなさそうなので、投資信託ほどはほったらかしができなくなるかもしれません。まあそれでも少額で試してみたいと思います。
より一層の資産増加を目指して、会社という牢獄からいつでも逃げられるように資産形成をさらに加速できるようにしていきたいと思います。