最近はミステリーショッパーで消耗することが無くなってきた。
休日を使って1日中やることになっても何の抵抗もなくなってきている。
これは、儲けが良い案件や交通費があまりかからない近所の案件ばかりを選んで応募しているので、経費を削減し、純利益を大きくできたからにほかならない。
ミステリーショッパーの詳しいことについてはこちら↓
ストレスの原因を減らすだけで全く違う。
今までは何が嫌かって、お金を使うことが嫌なのに、ミステリーショッパーのためにわざわざ遠くの地域へ行って、交通費を無駄にかけたりしていたことだ。
自分でも何やってんだろって気持ちになったよ。ただでさえ週に2日しかない休日のうちの1日も使って、大した稼ぎにならないミステリーショッパーの案件こなしてたら嫌になりましたよ。
やはり、しっかりお金を稼げられると、ストレスはあまりたまりませんね。ミステリーショッパーを始めたのも少しでも節約して、そして投資の種銭も増やして資産を増やすことを目的に始めたことですからね。目的を見失っちゃダメですわ。
後、レポートも電車で移動中にスマホで済ますようになったので、家に帰ってから「あ、レポートやらなきゃ。」と憂鬱な気持ちになることも少なくなった。
一時期はレポートを徹夜で書いたりしてたので、そのストレスによるものなのか金縛りにあったり、悪夢にうなされ、心臓が止まりかけていたのか呼吸ができなくなったりと、心身ともに消耗させられていた時期があったが、今は電車で移動中に調査が済んだ案件のレポートを書いたりして、極力溜め込まないようにしている。
そういう努力もあってか、どんどん案件に応募し、たくさん当選し、多くのミステリーショッパーをこなすことになっても、ストレスがあまり感じなくなった。
精神的ストレスが少ないと、忙しさもそんなに気にならない。
そういえば、学生時代、月~土までみっちり授業が入ってたのに、土日もアルバイトをして忙しい日々を送っていたな。
あの時も、体力的にはしんどかったけど、精神的にはそこまででしたね。
当時のアルバイト先はコンビニだったんですけど、ぬるくて、スタッフ全員良い人でストレスがたまらない環境でしたからね。
学校の勉強も苦ではありませんでしたし。人間関係のプレッシャーに比べたらもうね、屁でもない。
やはり、ストレスが少なくてそれなりの対価があれば、どんなに忙しくても続けられるもんなんですね。
今の会社も、雑用だけしてても本当に許される環境で、ほとんどストレスが溜まらない緩い環境だったら、残業も、休日出勤だって別に平気になると思います。めんどくささはありますけど。
サラリーマンはプレッシャーが多すぎるんですよ。そして人格も否定されるし、性格も悪くなるし、それでかつ長時間そんな環境で縛られていたら頭もおかしくなりますよね。
俺はゆるく生きたいだけ。セミリタイア後も少しは労働するけど、それは暇潰しも兼ねてるってだけ
人生なんて所詮暇潰しなんだ。仕事もただの暇潰しだって言われることあるだろ?私にとってはタダの苦行だけど、普通の人はそこまでストレス感じずに、のらりくらりと定年まで働けるわけだ。
どんなに忙しくても、好きかどうかは別として、それなりの対価があれば、苦じゃないものには時間を割けられるんですよ。