さて、前回からの続き・・。
さてはて、録音を聞いた感想ですが、最初自分の過去の黒歴史ともいえる経歴を他人に語られているのを見ると、フラッシュバックのように過去を思い出したり、改めて自分が普通じゃない人間なんだなと思ってしまったので、相当ダメージを受けてしまいました。
悪口は特に言われてなかったんですけどね。
まあ、中堅社員Rさんからは「課長の下に移してほしい」なんて言われてるから、あまり私のことを快く思ってないことには少しショックでしたが・・。
しかし、録音聞いた限りでは、おじいちゃんMは私を嫌ってるというかコミュニケーションが取りずらいと言ってるので、単に性格が合わないというか何というか・・。
ま、課長との面談で私の経歴を知り、さらに私が発達障害で、メンタルも相当弱い人間だと思い込んだようだ。
あまりきつい口調で怒鳴ると、メンタルが弱い人間ほどダメージを受け、苦痛に感じることはおじいちゃん自体も分かっているようだから、今後は優しく接してくれるかもしれない。
いや、実際今のところ面談前よりは優しくなった気がします。私が何かやらかしても以前ほどきつい態度は出してこなくなりました。ま、それでもきついけど・・。
今までは、私に対して態度がきつかったのは、私という人物像が理解できず、イライラしている面もあったのかもしれませんね。おまけにあまり喋らないし、喋っても面白くないし・・。
でも面談後はこちらにも気を遣っている節は感じられる。言葉を選んで喋ってるように感じる。
「最近は何かあるとすぐパワハラ呼ばわりされるから・・。」が口癖になっており、特にメンタルを病みやすいタイプには優しく接しようと心掛けようとしてる感じではあります。
まあでも、今までこのおじいちゃんに苦しめられてきたので、私のおじいちゃんに対する警戒心はそうは解けないですけどね。
また、すぐ戻るかもしれないと思ってしまいますし・・。
そしてこのおじいちゃん、他人の秘密や経歴をベラベラすぐ言いふらしすぎなんですよね。そこは勘弁願いたいところである。
自分が言われる立場になったらって考えないのかな・・。
ま、言われてないうちはやっぱ考えないですね人間・・。
ま、娯楽ですからね。他人の噂話なんて。もう仕方がないことではあるかもしれないが・・。
今回私がいないところでこのおじいちゃんが何をしゃべっているのか気になって、録音なんかしちゃいましたが、おじいちゃんの気持ちが少しだけ理解できたのは良かったと思います。
今後の接し方についても考えられるようになりましたからね。おじいちゃんが私をどうしたいのか知れたように思います。ちょっとすっきりしましたよ。
これが、私の悪口、誹謗中傷をただ言っているだけだったら、聞かなきゃ良かったって思うでしょうがね。
まあ、まだ私のいないとこで、私のことについて中堅社員Rさんと話している風なのは見かけますが、もう今後は録音しようとは思いません。
やはりなんやかんやでダメージは食らいましたからね。
コメント
自分は他人を拒絶するけど、他人は自分を大事にしろってボンズさんは大物ですね
ガッツ様
どこにもそんなこと書いてませんが?どのように曲解したらそのように読みとれるのか分かりません。
録音、今回は良い方向に進んだけど、なかなか怖い挑戦でしたね。
褒め言葉と陰口では、絶対的に後者のが世の中多いですから。
何はともあれ良い方向に進んで本当に良かったですな。
読者A様
まあそこまで悪く思ってないことは分かったんですが、これからどうなるか・・。
鬱憤みたいなの溜まって爆発したりしないか心配だったりしますね・・。