さてはて、以前糖分を1ヶ月断絶すると明言しましたが、あれから1ヶ月経ってどう変化したのか、まとめておこうかのぉ。
ちなみに糖分を1ヶ月断絶するうえで、決めた食事制限のルールはこうであった。
・甘いお菓子、清涼飲料水などは一切口にしない
・すき焼きや魚の煮つけなどの砂糖が入った料理はOK(寮で食事が出るため、砂糖が入った料理は避けられない)
・カフェやレストランに行く機会があっても、デザートは頼まない
では、上記のルールを守り、1か月糖分断絶を実施した結果、どうだったか書いていきます。
1.体調が良くなった
お菓子などを食べなくなったおかげで、朝起きた時の体調が良いんですよ。
気のせいかと思ったんですが、お菓子を食べる日の翌日は体調が良くなかったりするんよね。
糖分を断絶していた期間は、睡眠時間が6時間でも体調が良かったです。睡眠時間は7時間は取らないと、結構しんどかったのですが、6時間でも調子が良かったです。
やっぱり甘いものの影響なのかな。
2.我慢強くなった
お菓子やジュースを1ヶ月我慢して、ほぼ全く飲食しなかったわけですが、1ヶ月経ってお菓子は食べたくなくなったのかと聞かれると、そうでもないです。
やっぱ週に1、2日はお菓子を食べたいです。お菓子食べるとやっぱ幸福感ありますからね。
しかし、お菓子食べるのは週に2日と決めていても、今まではやっぱり我慢できずに毎日買って食っていました。部屋に置いてしまったが最後、絶対その日に口にしてしまってました。
それがこの1ヶ月お菓子に全く手をつけず、我慢をしたおかげで、お菓子を家に置いていても、会社の人からお菓子を貰ってしまっても、決めた曜日以外は手を付けることなく我慢できるようになりましたね。
1ヶ月も我慢できたんだから、1週間ぐらいなら余裕だと。変な自信が付きました。
ジュースすらも飲まなくなりましたね。
お菓子を全く食べたくなくなりはしなかったが…
1ヶ月お菓子やジュースを一切口にしない生活をして、お菓子を食べたい欲求は無くなったかといえば、そうでもない。
やはりお菓子を一切口にしない生活だと楽しみが減ってしまう。
なので、今後もお菓子を買って食べることはあれど、頻度は落とす。
週に2日、金曜日、土曜日だけ食べます。それ以外の日は一切食べない。ジュースも飲まない。
でもこのスタイルで、十分満足できるようになりました。一層、週末が楽しみになりましたね。
ま、日曜日も休日だからどうしても食べたくなる時はあり、以前は日曜日は休日だし、翌日の仕事の憂鬱もあるので食べちゃおうってな気持ちで食べてしまっていましたが、我慢できるようになりました。
どうしても我慢できない場合は、野菜食べるか、素焼きのミックスナッツ、刺身とか買って食べてますね。甘いお菓子は一切食べない。まあ結局間食しちゃってるんで、節約的にどうなんだって感じだけどね。健康には悪くないと思うので。
お菓子食べる頻度を落としたいという方は、1ヶ月お菓子を禁止にして一切口にしないようにしてみてはどうでしょうか。
お菓子完全な断絶は無理でも、食べる頻度をコントロールできるようになると思います。