コロナショックなどの影響により、株安&円高が進んでいますね。
私の資産も見事に100万以上溶けました。
そんな時、セミリタイアの時期について考えることがあります。
資産が思いのほか減ったら、セミリタイア時の目標資産にもたどり着かないから、仕事を続けて、資産形成を継続し、セミリタイアを遅めたほうが良いのかなと。
最初はそう考えていましたが、やはりセミリタイアの年齢を遅めたくはありません。
一度決めたセミリタイアの目標年齢を遅めることはかなり抵抗があります。
あと5年でセミリタイアと思っていたものが、6年7年とどんどん遠ざかっていくのは苦痛です。
私は後7年くらいでセミリタイアを達成させたいと思っていますが、7年経つ頃にはそれなりの資産は形成されてるでしょうし、少しくらい目標資産に到達できなかったくらいは大した問題では無いと思えてきています。
もしセミリタイアして、資産額に不安があったとしても、清掃業務や警備員などの比較的楽と言われる仕事を長期で続けながら、生活していっても良いと思っている。
その際資産をなるべく使わずに、バイトの給料だけで生活するということです。セミリタイア界隈で言われる「収支均衡型」というやつですかね。
というか、正社員の仕事続けるくらいなら、こちらに切り替えたほうが良いです。
挑戦だの経験を積めなどの言われながら、日々異動の不安に怯えながら過ごすのは嫌です。良い年してダメな無能人間のままいると、更に居心地悪くなってるでしょうしね。
そんな惨めな思いするくらいなら、セミリタイアして長期の楽なバイトしながら過ごしたほうが断然良い。
それに、以前この記事でも述べましたが、現在の気持ちを大切にしたい。
後7年でセミリタイアして、自由な生活をしたいと思ってるこの気持ちを何よりも大切にしたい。
株安&円高による資産の増減には、ストレスを感じますが、それによりセミリタイアが遠のくのはもっと嫌だ。そんな気持ちです。