南国の魚たちに会いたかったので、沖縄本島へ釣りに行ってきた。
今回は8泊9日の長期滞在。
スケジュールは1日目は那覇にいたけど、2~4日目は本島北部、5~9日目は慶良間諸島の1つ、渡嘉敷島で釣りしてきました。
本記事では1~3日目の本島北部での釣行日記を書こうと思う。
瀬底島、本部港での釣行
1日目は那覇にいたけど、台風の影響で暴風雨でした。
なので、ほぼ何もやらず、そのまま本部町へ直行です。
さて、本番は2日目から。
本部町周辺で1日目は過ごし、瀬底島→本部港の順で釣りの場所を探した。

上の写真の海の向こう側の島が瀬底島ね。
まだまだ台風の影響を受けてか、天気はそこまで良くなかった。
雨はそんなに降ってなかったけど・・。
んで、瀬底島をグルっと宿から借りたママチャリで1周し、ちょうど上の写真の橋の隣くらいに足場の良い地磯があったので、そこで釣りした。
写真は撮れてない・・。
なんせ、全然釣れなくて、ちょっと萎えていたので・・。
反応すら無かったなあ。台風のような暴風雨の翌日って魚の活性下がるから、その影響かな?
諦めて、瀬底島を後にし、橋を渡って、本島へ戻った。
次は本部港に向かった。
本部島は魚影がそこそこ濃かったけど、大きいのはあまり見えなかった。

上の写真の名前が分からないブダイ(写真上)とちっちゃいスズメダイが釣れたのみ。後は写真無いけど、アイゴが釣れたなあ
んで、本部島も小さいのしか釣れないけど、1日粘ったら何かしら釣れるかなあと思って夕方までしてしまったが、大きいのは釣れなかった(´・ω・`)
釣れない日の1日はすごく無駄に感じてしまうなあ。

夕方くらいに少し晴れてきた
2日目は古宇利島へ
2日目は沖縄本島の中で一番海が綺麗な島と言われている古宇利島へ行きました。

写真上はバスから。天気は晴れで綺麗だったよ。写真じゃわかりづらいけど
古宇利島は大学時代に沖縄本島1周サイクリングした時に一度来てるんですよねえ。
その時は生憎の雨で、綺麗な古宇利島見れなかったけど、今回は晴れたから綺麗で良かったよ。
これ見ただけでも価値はあるな。
んで、古宇利島には有名な地磯の釣り場があるんだけど、ちょっと分かりにくい場所にあるんだよね。
だから一般人にとっては秘境みたいな場所でした。

上の写真2つがその釣り場。綺麗だったし釣れそうな雰囲気でしたが、やっぱ写真じゃ伝わらないな・・。
海も綺麗だし、テンション上がったんだけど、ここでも全然釣れなかったww
青い大きなブダイの群れが通っていくのは見えたんだけどね。釣り竿用意する頃にはいなくなっちゃったよ。
でっかいGT(ギンガメアジ)が泳いでるのも見えたな。
んで、全く釣れないので、古宇利島の有名な観光スポット、ティーヌ浜とトケイ浜へ行った。
古宇利島って小さい島なので、徒歩でも40分あれば1周できちゃう広さなのよね。
だから、徒歩で行けたよ。20分くらいかかったかな。
目的はもちろん釣りだったけど・・。
下の写真のように干潮で浅く、人も泳いでいたので釣りする気にはなれず・・。
散策だけして、その日は終了。

所々潮だまりみたいな箇所があり、小さな綺麗な魚が泳いでて綺麗だったよ。
まあ、癒されました。普通に観光になっちゃったな(*^。^*)

本部町に戻り、夕方も釣り。伊江島が見える。夕日が綺麗だった。何も釣れなかったが
3日目、ゴリラチョップ!!
3日目は宿の人に教えてもらったオススメの釣り場へ向かう。
釣り場っていうか海水浴場なんだけど、魚いっぱいいるから何か釣れるんじゃないかって言われた。
ゴリラチョップっていうのは、ゴリラがチョップしてる岩が近くにあるんだと。
写真また撮るの忘れたわ。

上の写真右のテトラポッドが集まってるところを足場に釣りしました。
釣れたのは小さな熱帯魚たち↓
全然大きいの釣れなかったなあ。
昼過ぎになって、釣りしてた場所でシュノーケリングしてみたけど、確かに魚はいっぱいいたが、デカいのは1匹も見当たらなかった(´・ω・`)
その後はずっとシュノーケリングしてたかなあ。
でも濁ってて海の透明度もそこまで良くなかった。
魚は海底のほうにいたんだけど、深く潜らないと見えなかったぜ。
後海水冷たい。ただでさえ体温低い(35.8度)せいか、体が冷えやすい気がする・・。
体温上げたいなあ。
てか3日連続で大した釣果無かったので、残念であった。
渡嘉敷島に期待するしかなかったぜ。
次回から渡嘉敷島編を書いていく。