久米島旅行記&釣行記の記録、続き書きま~す。
3日目:ミーフガー、兼城港周辺で釣り
さてはて、3日目は朝6時に起きて、ミーフガーへ向かうことに。
場所はココ↓
まあ、宿のラッキーゲイトから、比屋定バンタを経由して、私が持ってきたロードバイクでミーフガーへ向かうのでした。
↑は観光名所としても有名な場所。ヒルクライムの途中で通ったので、パシャリと撮影。
やはり上り坂多くてなかなかきつい。
今回フーデリ用のUberのリュックに荷物を入れて持ってきているので、なかなか重い。
10km程度走るだけでもなかなか体力を削られた。
やっとの思いでたどり着く。
久米島の有名な観光名所、ミーフガー。
でも私が用があるのは、このミーフガーの隣にある、大きな岩場の釣り場↓。
ここで磯釣りをやろうとしたわけですよ。
波も穏やかで、釣れそうな雰囲気がムンムンとある。
まあ1匹も釣れなかったんだけど。
場所を変えて釣り。
釣れたのはこのタスキモンガラ1匹。釣れそうなのに意外と釣れない・・。
それと何度か根掛かりに合い、ウキをロストしまくるという事態に・・。
海汚してすいません。
んで、ウキが全部なくなってしまったので、近くの釣り具店まで一度自転車を走らせて、ウキを大量に購入。
近くの釣り具店といっても、久米島には釣り具店は2か所しか無く、2か所ともフェリーが発着する港の近くにあるのよ。
そこまでミーフガーから4.6kmくらい。なかなかに遠かった。
さて、気を取り直して、釣りを再開しようと思った矢先、釣り竿の先端が折れて、ガイドがなくなっていることに気づく・・。
ま、ガイド無しでもできるっちゃできるけど、やりづらかったですねえ。
久米島っていうか、沖縄でよく見る野生のユリ↑
野生のユリって珍しいよな。多分テッポウユリってやつ。
久米島のそこら中に生えてましたよ。
ミーフガーを間近に見る。
穴の向こうは海。
さてはて、ミーフガーを後にして、続いての釣り場へ。
もう釣り竿の先端が折れていようが構わない。やってやろうじゃないかと思って向かう。
釣り場到着。
久米島ではセミが鳴いていたので、すっかり夏ムード。
良いねえ。セミの声聞きながらする釣りって。懐かしい気持ちになる。
釣れたのはこのカマスベラ1匹だけだった。
何か久米島って意外と釣れないなあ。
その後はなんやかんや、島の外際を走りながら、サイクリングモードへ。
沖縄らしい風景を眺めながらサイクリング。
途中、また釣り具屋寄って、店の人に釣り竿の先端のガイド付けてもらった。
最後に行ったのは、フェリー発着場の隣の漁港。
先客がいて、フカセ釣りでフエダイ系の魚をバンバン釣ってた。
20㎝くらいの小さなやつばっかだったけどね。
私はこの1匹だけ。
やはり撒餌無しは厳しいのお。
ま、撒餌に使われている添加物で海は汚れるし、小笠原諸島なんかはどこも撒餌禁止らしいしね。(練り餌の材料に市販の撒餌使っちゃってるけどね・・。)
撒餌無しで攻めるのが本来の釣り人のあるべき姿なのだと思うよ。はっはっは。
夕飯は南島食楽園で食べた。
海鮮丼と豆腐チャンプル。合わせて1580円。
海鮮丼のボリュームはなかなかだった。具材の種類も豊富でしかも多くて良かったよ。
ホントに久米島のレストランはボリュームぱねえ。